10 x 10

気の向くままに、自分の好きなコトについて文書で発散中~

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2006/02/26

二月大歌舞伎 夜の部 第三回目

本日の歌舞伎: 二月大歌舞伎 夜の部 二幕 「京鹿子娘二人道成寺」 @ 歌舞伎座

とうとうこの日で見納め。
過去の感想はこちら→ 第1回目(2/16・木)2回目(2/25・土)

昨日も観ただろう!ってカンジだけど、好きなものは何度観ても飽きないのです! しかも千穐楽だから、コレを見逃すと次に観れるのが何年先になるか分からないという…。
後腐れを残さぬためには実行するのみ! ということで、ASIAを引き連れて歌舞伎座へ…。
本来なら二幕の幕見席の販売時間は17:55~だったのだケド、早めに行くに越したことはないとばかりに、美術展を見終わったら速攻歌舞伎座へ。
着いた頃は開演前の一幕目の幕見席の入場がほぼ終わっている状態で、二幕目からの入場希望者が10名ばかり並んでいた。とりあえず打ち切りにはなっていないようなので、その場でそのまま待機。そのお陰か、無事入場することができた。

幕見席は初めてだったのだケド、思ったほど悪い場所ではなかった。近いか遠いかの違いで、見える範囲はほぼ三階席と変わらない感じかな? スッポンから出てくる玉さまは観えなかったケド、花道で踊る菊さまはホボ観えたから私的には全然良し(笑) コレで800円なら、好きな演目で時間が許すなら毎日でも通いたいところ(笑)

前日は間近で菊之助丈を追うばかりだったケド、この日は一点でなく舞台全体を楽しんだ。やっぱこの演目は舞台全体を観れるところから観るのが一番素敵だなぁ。
遠目だと、菊さまと玉さまが時々どっちか分からなくなるんだよね…ソレがまた神秘性を増すカンジで…っていうのは言い訳かな(笑)
本来なら双子みたいな演出がしたかったんでないかなぁと思ってみたり。でも菊玉だとやはり「花子さん」と「お姉さま」にしか観えないよな。特に手拭のクダリは本当に百合ちっく(笑) でもココが特に好きだったり(爆)
そして花子とは別のもう一つの見せ場、坊主の講釈。最初のほうで詰まったので、大丈夫かな!?と思ったケド、最後はキレイにまとめて…でも、少々早くに終わったような…。

ともあれ、色々楽しかったこの演目も暫くお預け…。次に観れるのはいつになるのかな。
でもこの演目も好きだケド、次は別の菊玉モノが観てみたいわ~。

それから最後に…一日私の趣味に付き合ってくれたASIA、アリガトね~♪
スポンサーサイト

2006/02/26

アートと話す/アートを話す

本日の美術展: 「アートと話す/アートを話す」 @ 東京オペラシティアートギャラリー

以前、NHKの番組「新・日曜美術館」他、複数の番組で紹介されているのを見て、行ってみたいなぁと思いネットで調べると、期間中に「ギャラリー・クルーズ」なるものがあり、ソレに参加すると普段は貸出専用のアート・ブックが参加者にもれなくプレゼントされるということがわかり、折角ならこのイベントがある日に観に行こう!と思い、共通の趣味のある友人に声を掛けておいた。3月末まで開催してるし大丈夫よね~と余裕をかましていたら、3月のギャラリークルーズが開催される日は殆ど他の予定で埋まっていたのだった…。
で、慌てて2月最後の開催日、26日に行けるかと連絡したところ、予定が空いていたのは1名だけ…。しかしお互い美術展以外にも目的があり、折衷案を出したところ私の都合を優先してくれることに…アリガトASIA!

ということで、東京オペラシティアートギャラリーで開催中の「アートと話す/アートを話す」のギャラリー・クルーズに参加してきた。
参加する前は、学芸員の方が各作品について解説をしてくれるものだと思っていたのだケド、実際は学芸員の方が先生役なポジションで一組10名ほどのグループを作り、各作品に対してディスカッションをする、というモノだった。なので、人の話を聞くだけでなく、自分の意見も言わなくてはならなかったりして、学校の授業のようでちょっとドキドキのクルーズだった。一人だったら耐えられなかったかも(苦笑)
でも、同じ作品を見ていても、その人の持つ知識によって違う意見が出たり、作品の背景を教えてもらってから改めてその作品を見たりすると違う感慨が浮かんできたりして、中々有意義な時間だった。
クルーズ自体は45分程のモノで、解散後は各自自由に作品を鑑賞。
本来なら貰ったアート・ブックを開いて、そこに書かれている質問に答えながら観ていくのが趣旨なのだろうケド、そんなことは無視して二人で勝手なことを言い合いながら作品鑑賞。まぁ、コレもある意味「アートを話す」だから良しでしょう(笑)
常設展まで一通り見た後、ギャラリー・ショップへ。美術館の売店は面白いものが多くて大好き♪ ソコに今回貰ったアート・ブックが売られていたのだけど、値段がなんと1,500円! 入場料が1,000円だから、元が取れちゃってるよ!(←貧乏人の性・笑) なんだか至れり尽くせりな企画だった。

続いて空腹を抱えつつ歌舞伎座へ…。

2006/02/25

二月大歌舞伎 夜の部 第二回目

本日の歌舞伎: 二月大歌舞伎 夜の部 @ 歌舞伎座

先日観た、 「京鹿子娘二人道成寺」がどうにももう一回観たくなり、観たい美術展もあることだし、千穐楽の26日についでで幕見席で観てこよう!と思っていたのだケド、幕見席は先着順…人気公演だから観れない可能性もある…観れなかったら確実にうじうじと後悔するのは目に観えていたので、念の為にこの日も観にいくコトを決意する。
25日当日朝、当日券が出ることを期待して「チケットWeb松竹」にアクセス…夜公演が青(空席アリ)になってる! 急いでチケットを確保!したものの、売りに出されていたのは一等席@15,000円也…。ココでまたしばらく悩む。
本当に15,000円出してまで観たいの? 観たいの?という自問自答の末、購入ボタンをポチっとな…全くもって自制心が弱いのデス(苦笑)
しかし当日券で買ったにしては破格の良席。ヤフオクで定価以上で落札されていた席より良い席でホクホク(笑)
浮かれついでにヨーグルトケーキを作ってみたり(←最近のマイブームは焼菓子作り・笑)

当日券も取れたことで、余裕を持って会場へ。歌舞伎座の1階一等席へは初めて足を踏み入れたのだケド、思ったほど傾斜が無く、しかも前後の間隔があまり広くない…。3階席よりかはマシだけど、でも狭い(泣) 横はかなり余裕があったケド、横より縦に余裕が欲しかったなぁ。
と、座席への不満はさておき。
今回観た、7列目10番台の座席は中々良かったさ~。花道からも程近いし、なんと言っても舞台正面。役者の顔がオペラグラス無しでもよく観えるよ~♪
だがしかし、近すぎて舞台全体が観れないという難点も…。舞台全体の雰囲気を味わいたいのなら、1階二等席の1列目とかの方が観やすいかも…。

でも今回は、「京鹿子娘二人道成寺」の菊さまを観にきた私には特等席だった! 菊之助丈が丁度正面に立つ機会が何かと多かったので(もしかして音羽会の関係者用に確保されてた席なのかしら?と思ったり…)
もう一時間チョイの演目の間、心臓がドキドキしっぱなし。息も詰めて観ているものだから、菊之助丈が退ける度に感嘆のため息一つ。もうすっかり夢見る乙女状態(笑) もうね、菊之助丈しか目に入ってなかった。玉さまは私のファインダーからシャットアウト(スミマセン…)
はぁ至福の一時間だった…vvv 舞台上の坊主たちから気味の悪い客がいると思われてたかもね…(爆)
坊主といえば、舞の講釈。今回は前回と内容が違ってた。今回は途中に時事ネタ「トリノ・オリンピック」が入っていた。
「トリノというところでは、オリンピツク(ツは大きい“ツ”だった)なるものが開催され~」に始まり、「モーグル上村愛子は“空中の舞” スキー原田選手は“ドンマイ、ドンマイ”(←上手い!!・笑) フィギュア荒川選手は金メダルの“氷上の舞”」までは上手く言っていたのだケド、最後の〆「安藤美姫」のクダリで噛んでしまって、結局客席からの笑い声で〆の言葉が掻き消されてしまいウヤムヤに…。んー何て言いたかったのかな? 気になるなぁ(笑)
そしてこの講釈を聞いている間の他の坊主たち(特に亀寿さん!)の表情が、素で楽しんでいるようで、こちらも観ていてニタニタしてしまった(笑)
あと今回、白拍子の烏帽子を脱ぐところで玉三郎さんの烏帽子が上手く脱げずにドキっとした。でも大事には至らず、何事もなかったかのようにサラリと舞に戻っていった舞台度胸は流石だなぁと思った。

二幕終了後、ブロマイド見学に行ったのだケド、そのとき近くにいた同年代くらいの女性二人組が菊玉二人が写っているブロマイドを指して「あ、エロいところだ」と言っていたのに内心爆笑。私以外にも同士がいたよ!(笑)
で、ブロマイドの方は前回と代わり映えがなかったので購入しなかったのだケド、筋書きが写真入のものに替わっていたので此方を購入。中日を過ぎると替わるとは聞いていたケド、こんなにも違うのか! 前回観にいった16日も中日といっちゃぁ中日で、写真も使われていたからアレが最終形態だと思っていたのにー。筋書き二冊になっちゃったよ…。ま、ブロマイドより好い写真が使われていたから仕方ない。

そして目的以外(←失礼)の二演目。
一等席ということもあってか、どちらの演目も全然眠くならずに最後まで観れた!(←威張るところじゃありません・笑)
改めてみると、どっちの話も面白かった~。やっぱ一度観て話が分かってると理解力も変わってくるなぁ、と。
特に三幕目、「人情噺小判一両」 菊五郎さんと吉右衛門さんのやり取りがやっぱり好きだなぁ、と再認識。昼の部の「極付幡随長兵衛」の二人より、関係が断然可愛らしくて好きです(←形容が不適切です・笑)
あ、あと一幕目で喜太夫さんが「xxがxxなら刀も刀」と謡ったところで、その後客席から「役者も役者」と声が掛かったのが可笑しかった。上手いなぁ(笑)

今回一等席で観て、どの演目も楽しく観ることができ、「やっぱ一等席には一等席の価値があるのだなぁ」と認識。舞台を余すところなく観れるというのは、不満材料がなくて良いね。やっぱ花道観れないのは寂しいからさ…。
今回スッポンから登場する玉三郎さんもしっかり見れたし、大好きな「京鹿子娘二人道成寺」の全容を余すところなく観れたのはヤハリ価値があったなぁ。
あとは手拭が貰えてたら言うこと無しだったケドね(笑) 狙える位置にいたケド、投げてもらえなかったヨ(泣) 右隣にいたおばちゃんが貰えててカナリ羨ましかったなぁ。広げているのを覗いたら、菊玉二人の連名入りの手拭だった。いいナ、いいナァ。
数年後、上演する機会があったら、そのときは最前列を狙うしかないかな!?

2006/02/22

NHK中国語会話

昨日の朝日新聞の夕刊に、来年度のHNK外国語講座についての記事が載っていた。
「スペイン語会話」が写真付きでバーン!と紹介されてる中、私が注目している「中国語会話」は生徒役の俳優さんの名前だけが載っている30字程度の紹介で…カナリ扱いの差が(涙)
しかし、来期の中国語会話の生徒役は俳優の谷原章介さんになるって分かっただけでも私は満足よ~♪ きゃ~リン・ミン!(←違います・笑)

今現在放送中の 中国語会話の生徒役は金子貴俊さん。決して嫌いな訳ではないけど、アノ甘ったれな態度がどうにも…。バラエティやドラマで見る彼はむしろ好きなのだケド、教育系の番組であのノリは私的にはダメなのよ…あ、あと先生役の人の声も苦手なのだった…先生は流石に替わらないよなぁ(泣)
ということで、今期は気が向いたときにしか見ていないのだケド、来期は頑張って見続けてみたいと思う。谷原さんは結構好きなのよね~ってドラマは「花より男子」しか見たことがないのだケド(爆) あの頃の演技のXXさ加減が脳裏に焼き付いていて、今でも彼のドラマは見れないのだった…出てるとチャンネル替えちゃうから(←失礼)
それでも彼を好きって言うのは、ドラマ以外での彼が好きだから。なんかアノ飄々とした態度が好きなんだよね~。あとスタイルも(笑) 背の高い人好きv
そんな訳で、外国語講座はドラマではないので、ホント、楽しみヨ♪
そして谷原さんが生徒役の間に黎明(と書いて“リン・ミン”と読む・笑)がゲストで出てくれないかな~と密かに期待してますv 似てるよね?この二人。直接でも間接でも、二人並んでいるところが見てみたいなぁ(笑)

で、記事で一番の目玉扱いされていた「スペイン語会話」
どの辺が注目かというと、定期的にあるリスニング・テストで成績が悪い生徒が毎回1人降番させられるという、サバイバル形式を採用するそうだ。
なんでも、他の外国語講座より視聴率が悪いらしく、話題性を高めるためにこの方式を採ったとか。でも視聴率上がっても、視聴者の語学力が向上しなければ意味ないような…ま、コレなら出演している生徒さんの語学力は確実に高まりそうだケド(笑)

もし視聴率だけを上げるのが目的なら、もっと効果的な方法が他にもあるのに…と思ったり(笑) 数年前、一部の女子(笑)の間で話題になった「フランス語会話」 この時の演出(シナリオ?)を参考にすれば、今よりは視聴率稼げると思いますよ? 腐女子の力は侮れませんよ!?(笑)

2006/02/20

最近TVで観た映画の感想

最近TVで放映された映画「リベラ・メ」「CASSHERN」の感想です。
即行ネタバレの感想ですのでご注意を(笑)

続きを読む ≫

2006/02/19

ベルベット・レイン(日本語吹替版)

DVD化され、再度観るのを楽しみにしていたのにも関わらず、購入したコトで安心してしまい、暫く放置プレイ(笑)
で、漸く「日本語吹替版」で観てみた。

映画公開時に散々語りつくして自分内では結論づいた感があったケド、日本語版を観たら、また違った印象を受けてしまった…。
字幕版では兎に角ホンがレフティに対して冷たいよな~と思っていたのだケド、吹替版のホンはレフティに優しかった…むしろレフティの方がホンの愛情に気付かない酷いヤツだった(笑)
なんでそう思ったかというと、私が字幕版を観てホンは冷たいと思った台詞が、吹替版ではことごとく逆の印象を受ける台詞に変わっていたから。
例えば、エミリーに「レフティがホンの命を狙っているかもしれない」と暗に言われたとき、劇場版のホンは「命をもって分からせる」と言った。ここで言う「命」とは「レフティの命」で、「死をもって制裁する」という意味だと私は思っていた。
でも吹替版では「この命をもって分からせる」とホンは言った。ココで指す「この命」とは「ホン自身の命」 つまり、「この」という連体詞が付くことによって「自分の死でレフティが変わるなら、命を差し出しても構わない」という意味に受け取れてしまうのだ。
そして、字幕版でホンが決定的にレフティを切った(見捨てた)と思った「オレは常に一人で行く」という台詞(ココの台詞、公開時と変わったかな? 何だかもっと端的で酷い印象を受ける台詞だったような気がするのだケド…)、コレはホンの「お前なんか要らない」宣言だと私は思っていた。
それが吹替版では「オレはいつもお前に会いに行く時は一人だ」と訳されていた。この違いってかなりデカイと思うんですケド? このシーンの前に「オレを殺せるのはお前だけだ」というホンの台詞がある。それを踏まえてこの台詞だと、ホンは「レフティになら、いつ殺されても良いって思っている」って意味に受け取れて、全く違った印象になってくるんですケドーーー。
もうホン、レフティLOVEじゃん!みたいな(笑)
そうして観てみると、子供作ったのも自分がレフティにいつ殺されてもエミリーが辛くない(一人にならない)ようにだからだとか、エミリーとの問答で自分の命に対してさほど重きを置いた答えをしてないのはそういう訳なのかなぁ、と思ってみたり。
だからといって破滅主義な訳でなく、基本的には共に生きることを望んでいるケド、レフティが自分の死を望んでいるのならレフティの望むままに…ってカンジで。
そうしたホン寄りの視点で観ていると、レフティのなんて自分勝手なことか(笑)
こんなに愛されてるのに何がお前は不満なんだ!ってカンジで、字幕版と吹替版ではホンとレフティの立場が全く逆な印象になってしまいましたよ。

そしてラスト、今まではレフティの「貴方(ホン)に命捧げます」派(笑)だったケド、吹替版だとホンもレフティも死ぬ(心中する)意思はないみたいね。とりあえず、レフティが暗殺を中止して、何事もなかったように「また一緒にやっていきましょうよ」なカンジだった。レフティの「ガキを連れ戻せ」も「鉄砲玉をホンの前で始末して、忠誠心を示す」ではなくて、「コッチに寄越すな」っていう、裏のない単純な意味で。それでも最後に人影が走ってくるのは、コレはシンが下剋上したのではないかなぁ、とか思ってみたり…。
なんか観る度、観る度印象が違ってしまうよー。奥が深いぜ「ベルベット・レイン」(笑)

てか、翻訳に踊らされすぎ>自分(笑)
きっと、翻訳家さんが何処に視点を置いてるかで訳が変わってくるんだろうな。
字幕版の人はホンを「自分の命第一」の男として観たケド、吹替版の人はホンを「レフティ第一」の男として観てたのかな、と。だってね、「吹替の方が情報量が多い」ってだけの違いじゃなかったもん。まるっきり違って見えた。でもそういう風に見えるのは、私の回路が乙女回路なせいかしら?(爆)
自分で広東語が理解できれば一番良いんだけどね~。それはムリな話(泣)
実際のところ、どっちがより正しい翻訳なのかしらー。気になるーーー。

ところで。私が初めて観たときに一番拘っていた○と姦するシーンですが、アレ、完全にヤっちゃってたんだってサ~~~(泣) でもそのシーン入れちゃうと成人指定になるからカットしたんだって。でもエヂとしては挑戦したシーンだったから入れて欲しかったってインタで力説してた…。そんなシーン、挑戦しないで(泣)

それから映像特典。アンディのインタが長髪でなくて残念(笑) しかもチョットお疲れモード。何だか老け込んで見えたのは私だけでしょうか…。でもメイキングのアンディは長髪で活きも良かったので良し(笑)
江湖アンディのルックスは私の萌ポイント直撃で大好きなのよ~。このアンディとトニーさんがインファ~で競演してたら、トニーさんでなくアンディファンになってたかも知れないくらい好き(笑)
他、エヂとショーン君のインタも意外と長めでお得感あり。
ショーン君はPOP ASIAの時にインタビューされたのかな? 日韓中で~みたいなインタだったから…。しかし髪型が微妙だよなぁ(笑)
エヂは英語で語ってて、広東語みたいにまるっきり分からない訳じゃないのが嬉しい。字幕に訳されてない言葉が拾えると、ちょっと嬉しかったりする。

あ、あと声優サンに関して。人気声優起用!みたいに書かれてたケド、今の声優さんは何だかイマイチだな…。ちゃんと元の俳優の演技を汲んで声充ててるんだろうか。何だかイックもターボも雰囲気変わっちゃってたよ(泣) 大人組はそれほど違和感感じなかったケド…。
個人的には演技云々でなく、アンディの吹替えは「決戦! 紫禁城」と同じく池田秀一サンにやって欲しかったなぁ。自分的イメージに超ピッタシなので(←でもインファ~のラウには合わないと思う・笑)

2006/02/16

二月大歌舞伎

二月の歌舞伎公演の夜の部に「京鹿子娘二人道成寺」があると知り、これは絶対に観に行かねば!と思い、母を誘ってみるも断られる…(夜に母が家を空けると父の機嫌が悪くなるという理由で・泣) しかし、この演目は絶対に良い演目に違いない!という確信があったから、歌舞伎会の会報に載っていた写真を見せて「ほ~ら、こんなにキレイな菊さまが観れるんだよ~」と誘惑し、見事(?)一緒に行けることに(笑)
最初は一等席で夜の部だけ観ようかと思ったのだけど、昼の部にも菊之助丈が出るとあって、どうせなら昼夜通しでということで、ランクを下げて三階A席で通しで観ることに♪

それでは軽~く感想など…

◆◇◆ 昼の部 ◆◇◆

一、 春調娘七種
橋之助さんの優男っぷりが素敵だった。この人は何をやらせても上手いなぁと思う(素人目だけど…) 前回の弁慶も良かったし。好きな役者さんだな。

ニ、 一谷嫩軍記
イヤホンガイドを聴かないので話が良く分からなかった…。幸四郎さんの演じる熊谷直実は何で敦盛に惹かれたの? 小次郎と似てたから?? 良く分からなかったから頭の中で勝手に萌え設定に変換してみたら、大変楽しい演目でした(爆) アホでスミマセン…。

三、 浮塒鴎
昼の部のメイン(笑) 菊さまは今回も美しかった…ってソレばっかり(笑)
今回は大店の娘役ということで、着ている着物も髪飾りも豪勢で更に美しさが際立っていましたよ! ホント、菊之助丈の周りだけ妙に明るいんだよね~。momota独自のフィルターがかかってます(笑)
相手役の橋之助さんも美男なんで、美男美女が揃ってホント眼福眼福(笑)
只この演目、花道を良く使っていて、3階席からだと花道が死角になるのでその辺が微妙~なカンジだった…。周りからも不満の声が上がってたケド、それが値段の差だから仕方ないか…ガクシ↓

四、 幡随長兵衛
なんだか不条理な話だった…。簡単にいうと「出る杭は打たれる」ってカンジかしら? でも気に入らないからといって殺すことないじゃーん。アンタも殺されると分かっていて殺されに行くことないじゃーん。
でも冒頭の劇中劇は面白かった。コレも1階席で観てたら更に面白かっただろうな~。
あ、あと血気盛んな若衆たちが可愛かったなぁ。

以上で昼の部終了(11:00~15:45)
続いて間をおかずに夜の部へ。

◆◆◆ 夜の部 ◆◆◆

一、 梶原平三誉石切
演出が大袈裟で面白かった。あと、囚人が自分の心境をお酒の銘柄に例えて言う件とか。
でもこの話、間はもう少し削っても良いんでない?と思わなくも…ってソレは自分が寝てしまったから思うことかもだケド(爆)

ニ、 京鹿子娘二人道成寺
本日のメインディッシュ! コレがやっぱ最高に良かった!!
もうね、コレ観てない人は損してるよ! 絶対観たほうが良いって! 
てかアタシがもう一度観たい!!
(笑) あ~時間とお金に余裕があったらなぁ(泣)
いやホント想像以上に良かった。途中、もの凄く空気の張り詰める場があって、その静の空間から動の空間に移る場の緊張感の凄さといったら! 鳥肌立っちゃったよ!
初っ端から二人で踊るのかな?と思ったら、菊之助丈がメインというか…菊之助丈演じる白拍子花子は実体で、その情念が玉三郎さん演じる白拍子花子という形で現れるといったカンジで、鏡写しというよりは玉三郎さんが陽炎のような存在に感じられた。
何でそんな風に思ったかというと、二人の風情がぜんぜん違ったから。
菊之助丈の花子は儚げで、相手を恨むよりは自分を責める…例えて言うなら人魚姫のような雰囲気。
それに対し玉三郎さんの花子は情熱の女、相手のことは恨みの炎で燃やし尽くす!といった感じで…ホント、ときどきドキっとするくらい恨みのこもった表情で鐘のことを睨むので怖かったですヨ(泣) こういう表情が出来るトコロが「円熟」と言われる所以なのかしら?
でもその反面、二人でイチャイチャ(←momotaフィルター・笑)してるトコロは「お姉さま」と「花子さん」といったカンジで百合っぽくて大変可愛らしかったです(←内心カノウ姉妹とか思ってました…爆)
もう色々と最後の最後まで目の離せない演出で、ホント面白かった!
あと手拭撒きがあったのにビックリ。1月の時には予告されてたケド、今回のは不意打ちだったから。思わず3階なのに手を伸ばしてしまったよ(笑)
それからこの演目は衣装替えが多くてソレも楽しかった。しかもどの衣装も豪勢なのがスゴイ。あんなのを何度も着替えるのは大変だろうに…。特に菊之助丈は着替える回数が多かった。ヤハリ若さでアタックなのでしょうか。踊りも菊之助丈の方が体力要りそうなのだったし…(笑) でも、もの凄く一生懸命さが伝わってきて良かった。緊張感もね、凄かったし。
やはり女方の大先輩とタイマンで勝負(←ある意味)するのは大変なんだろうなぁ。以前に玉三郎さんと組んだ加賀見山も大変だったみたいで…葛西アナウンサーは大絶賛してたケドね。本人凄く落ち込んだようで(←相当堪えたようで、朝日新聞のインタビューでも言ってた) コレも観てみたかったなぁ。
でも観たいと思っていた演目が観れて、しかもソレがすごく良い演目とあって大満足。あとは定期的に上演してくれると更に嬉しいのだケド(笑)

三、 人情噺小判一両
これまた昼の部のトリと同じく不条理話。こちらは「親切が仇になった」という。物語の結びまで軽妙に話が進んで、正に「人情噺」ってカンジだったのに、オチで悲劇になるなんて…。武士は食わねど高楊枝っていうケド、矜持のために死んじゃうのってどうなの? ソレって美徳なの!?
でも菊五郎さんの笊屋と吉右衛門さんのお殿様コンビは良かったな。なんだか浅田次郎の小説を思い起こさせる雰囲気だった。

以上で夜の部終了(16:30~20:40)
自分用のお土産に菊さまのブロマイドも初めて買っちゃった(*ノノ) 正に菊さまを十二分に堪能した一日になった(笑)
しかし丸一日歌舞伎座で過したことになるケド、想像してたより疲れなかった。むしろ疲れてない。やっぱり興味あるものに対しては脳が活性化されてるんだなぁ。体も現金だ(笑)
あ、あと今回気づいたこと。昼と夜の客層の違い。
今まで昼公演しか観たことがなくて、歌舞伎の観客はあぁ(周りの観客に気を使わない)なんだと思っていたケド、夜の部に来ているお客さんは違ったよ! 真剣に舞台を観ている人ばかりだった。基本、一人で観に来ている人が多かったからかな? 歌舞伎座であんな水を打ったような静けさを体験できるとは思わなかったヨ…。ホント怖いくらいの静けさだったさ。
昼間は暇つぶしに来ている人が紛れてるから“あぁ”なのかなぁ。真剣に歌舞伎を観に来ている人の邪魔はしないでくださいな。
でも反面、夜の部の人は自由に観すぎ! 五月蝿くないけど席は平気で移動してるもんね…特に西列の人たち。どっちもどっちかな(苦笑)

ホーム

Home

 

プロフィール

  • Author:momota
  • 蠍座・O型
    ◆最近の好物
     梁朝偉(トニー・レオン)
     ガエル・ガルシア・ベルナル
     五代目 尾上菊之助
    ◆常に好物
     syrup16g
     エレファントカシマシ

今後の予定

【11月】
・花形歌舞伎@新橋演舞場
・Some Get Town Tour@LIQUIDROOM
【12月】
・12月歌舞伎公演@国立劇場大劇場
・中尾諭介@青山 月見ル君想フ(希望)

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。