10 x 10

気の向くままに、自分の好きなコトについて文書で発散中~

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2006/03/29

ブロークバック・マウンテン

本日の映画: 「ブロークバック・マウンテン」

ここ最近の映画の中で、公開されるのを一番楽しみにしていた「ブロークバック・マウンテン」を観てきた。
公開前から、ゴールデン・グローブ賞やらアカデミー賞やらで話題になり、前評判も例にないくらい良かったので過分な期待を抱いて映画に臨んだ。
映画館はいつも利用している所では上映がなかったので、会社の前にある映画館で。この映画館、私が利用するときはいつも観客が10人にも満たないので、経営大丈夫なのかしら?と余計なことを心配していたのだケド、この日はほぼ満員。作品次第ってことなのね(苦笑)

で、肝心要の作品の感想はというと…

※※※ネタバレ含みます※※※

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2006/03/10

パルコ歌舞伎 “決闘!高田馬場”

本日の歌舞伎: パルコ歌舞伎 “決闘!高田馬場” @ PARCO劇場

当日は生憎の雨だったけれど、予てからやってみたかったコトをしてみた。
ソレは何かと言うと…着物 de 歌舞伎(笑)
歌舞伎座は座席が狭い上、上演時間も4時間と長いので、着慣れない着物で行くのは無理があるな、と思っていたのだケド、今回は上演時間が2時間で、座席もある程度余裕があると思われたので、思い切って着て行ってみた(着物に関して五月蝿く言う人も少ないよな~と思ったのも正直なところ・笑)

開場時間チョイ過ぎに会場へ到着。座席は予想よりカナリゆったり目。歌舞伎座もコレくらい余裕があると良いのになぁ。会場もそれ程大きくないので、どの席からでも比較的観易すそうで、カナリ好印象の劇場だった。トイレも広くてキレイだし(笑)
幕は既に上がっていて、大道具も小道具も一切ない、ただただ広い舞台が広がっていた。本当に何もないので、コレからどんな芝居が始まるのか、全く予想がつかなかった。
歌舞伎と言うと、「時間厳守!」なイメージがあるのだケド、やはりパルコ歌舞伎は歌舞伎であって歌舞伎でない所為か、開演時間を10分ばかり過ぎてからの上演となった。

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2006/03/06

夢の映画バトン

「Movies!」のhi-chanからバトンを戴きました~。毎度どうもです♪
本来はハリウッド縛りらしいのですが、基本、俳優が誰か意識して映画を観ていないので、ハリウッド関係は全然疎いのですよ…。
ということで、hi-chanと同じく、香港・日本も含めて答えていきたいと思います。
ではどうぞ!

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2006/03/05

三月大歌舞伎

この日から両親が二泊三日の旅行に行くというので、自分は歌舞伎観劇へ。
菊之助丈は夜の部だけの出演だったのだケド、折角なので昼夜通しで観ることに。

◆◇◆ 昼の部 ◆◇◆

一、 吉例寿曽我
亀亀兄弟が花道を突っ走って登場。数日前に亀三郎さんのブログを拝見していたのだケド、あのブログの人とこの人が同一人物なのか…と妙なところで感慨深かった(笑)
曽我兄弟と言うのは歌舞伎では定番の登場人物なのね。まだ歌舞伎を観るようになってから日が浅いケド、それでも何度か彼らが出てくる演目を観た。その辺を理解しながら観れれば更に面白いんだろうなぁ。
しかしこの演目、良いトコ取りなカンジで、ストーリーはイマイチ良く分からなかったのだケド(…)、見せ所が多くて楽しかった。
特に石段が後方に転じて場面が変わるトコロは凄かった~。思わず感嘆の声を上げてしまった。普通場面転換は、回り舞台が半時計方向に回って場面が替わるのだケド、コレは真後ろに石段が倒れこんでいった。石段の上に役者さんが載っているのに! 今回、三階東二列目から観ていたのだけど、ホントぎりぎりまで石段上の役者さんたちが踏ん張っているところが観れて、ひたすら感心。こんな技まであるのか~(笑)
その後は「対面」ということで、歌舞伎絵になりそうな見目麗しい方々の登場。さながら宝塚のレビューのよう(笑) 眼福眼福。でも綺麗所に菊さまがいたらなぁ、と思わなくもなかった(笑)
昼の部ではこの演目が一番面白かった。

二、 義経千本桜 吉野山
歌舞伎初心者にお勧めの演目ということで楽しみにしていたのだケド、私が観たいと思っていた場とは違う場だった。そこがチョット残念。
幸四郎さんの演じる源九郎狐は中々の男前。鼓の皮となった親狐を慕う子狐が忠信に化けて…ということなので、もうちっと子供っぽさがあるのかなぁと思っていたのだケド。まぁ化けている相手がお侍さんだから当たり前か。
福助さん演じる静御前は、ひたすら指が色っぽかった(笑) もう指先に視線が釘付け。チョット真似してみたけれど(笑)、指が攣りそうになっただよ…女形の方って凄いんだなぁ。
あとは、途中で登場した追っ手の大将が面白かった。静御前のことを「荒川静香」と呼び止めてイナバウアーを披露(笑) この他にも、手下たちとの遣り取りがアホ丸出しで可愛かった(笑)
コメディタッチの演目で、コレはコレで面白かった。

三、 菅原伝授手習鑑 道明寺
あ~、コレはもうダメダメ演目だった…。話がっていうンでなく、役者さんに台詞が入ってないンだもん(泣) その度に舞台の流れが止まっちゃうから集中して観れなかった…実際寝てたし(ヨダレ付・爆)
2時間の大作(イヤホンガイドで「2時間の大作なので見終わった後に達成感を感じるでしょう」と言っていて笑ってしまった)だったケド、勿体ない2時間だったよ…。ちゃんと追善になってるのかも甚だ疑問。ブー (`ε´)
あ~、でも芝翫さんの覚寿は良かった。コレが救いだったよな…。
あ、あとこの演目、初・仁左様を楽しみにしていたのだケド、自分のいた座席から上手は死角だったので殆ど観れなかった(泣) 残念↓ でもチラリと観えた仁左様はスラリと背が高く格好良かった。今度はしっかり観たいなぁ。

以上で昼の部終了。
次の夜の部の開始まで1時間以上あったので、銀ブラ。
いつも歌舞伎を観に行くのは平日が多いので、歩行者天国になっている銀座に、そうか、今日は休日だったのか!と驚いてしまった(笑)
松屋地下にあるジュース・バーでソフトクリームを食べて、再び歌舞伎座へ。

◆◆◆ 夜の部 ◆◆◆

一、 お俊伝兵衛 近頃河原の達引
コレも半分寝てた(爆)
でも最初の場の藤十郎さん演じる伝兵衛が恋人が来るのを隠れて待っているトコロとかは可愛くて良かった。藤十郎さんは色男で格好よいというよりは、ホント可愛らしいカンジ(笑) 悪役のお侍さんに「馬~鹿~め~~っ」って言われてプルプルしてるところとか、ホント愛らしかったです(爆)
あとは猿廻しの兄が狂言回し的な役だったので、兄絡みの場面は面白かった。猿も操り人形になっていて工夫が凝らしてあったので良かった。
最後、二人の仲を認めて猿廻しを見せるところでは涙が出た。これから死ぬと分かっている二人を送り出す兄の心情を思うと切なくて切なくて…。
猿廻しを演じている我當さん、筋書きを見るまで我當さんだと知らなくて、何だか兄より妹のほうが年いって見えるなぁ、兄若すぎ!とか思っていたのでビックリ。ホント、若々しかった。昼の部の、後見さんに支えられて台に上っていた人と同一人物とは思えません。実は吹きかえってことないよね!?(笑)

二、 二人椀久
本日のメインディッシュ、菊さまの舞踏ですよ~♪
もういつもの決まり文句は当然のコトなのだケド(笑)、でも今回は鬘が好みじゃなかったのでその点が残念↓ まぁ遊女だから仕方ないのかなぁ。
菊さまの演じる遊女松山は、富十郎さん演じる久兵衛の夢に登場する人物ということで、最初と最後は出番がないが残念。でも、くるくる回りながらセリから退場する姿は幻想的で美しかった~vvv
夢の女というコトで、久兵衛の都合の良いように終止仲睦まじい二人なのだケド、一瞬だけ意地が悪そうに笑むところがあって、おぉ!と思った。本性見たり!ってカンジで。
中盤過ぎたあたり、曲調が荒々しくアップテンポになるところがあるのだケド、ここの曲と踊りが素敵だった~。特に曲の方はカナリ私好みなカンジで、内心狂喜してた(笑)
そして最後、久兵衛が夢から覚めていく様が切なかった…。特に松山が残していった打掛が手拭に替わったトコロがね…最後に残った夢も希望も絶たれたってカンジで(T_T)
今後、再上演される機会があったら、その時は松山が可愛く見えるような相手役の人が良いな、と思ったのはココだけの話(笑)

三、 水天宮利生深川
特別面白かったわけではないけれど、不思議と集中してみることができた(←世間では普通のコトです・笑)
人の狂気に対して非常に関心を持っているので、この演目も楽しみだったのだケド、歌舞伎座のHPの見どころに書かれている「悲惨のどん底で正気を失ってゆく幸兵衛の凄絶さ」ってのは余りなかったような…。「凄絶さ」というよりは「滑稽さ」というカンジだった。確かに気が触れた瞬間は「凄絶」だったケド、その後の幸兵衛の言動が滑稽なので、凄絶に徹しきれなかったなぁ…と。まぁ、私がドロドロのグチャグチャを期待しすぎていたのだけれども(笑)
しかし、幸兵衛の気が触れた瞬間、周りの客が笑ったのには驚いた。同じ場面、私は切なくなって思わず涙が出た。「あぁ、この人はココまで追い詰められてしまったんだ!」という気持ちから。でも周りの客は笑ったんだよね…下の階には手を叩いて笑っている人もいた。「えぇ!? ココって笑う場面なの!?!」と周りとの温度差に愕然。確かに、道化のような表情や言動をする幸兵衛は可笑しいどさ…。ええーーーっ(←不満たっぷり)
と、多少の不満が残る演目だったけれども、そんな中、幸兵衛の娘お雪役の壱太郎クンが好演で良かった! この子のおかげで集中して観れていた感も。ホント健気な娘役を熱演していて大変ヨロシカッタ。今後も注目していきたいな。
あ、あとこの演目、明治維新後ということで、西洋崩れの格好で自分のコトを「ボク」と呼ぶ人が出てきたりして新鮮だった。歌舞伎でブーツ履いている人観るとは思わなかったヨ!(笑)

以上で夜の部終了。

総評としては、まだ初日から3日しか経っていなかったから全体的に荒いカンジ。後半に再度観に行ったら、どの演目も進化してそう。もしもう一度観るなら、「吉例寿曽我」→「二人椀久」→「水天宮利生深川」で観たいトコロだケド(笑)

今回は、昼・夜共に三階東側から観たのだけど、ココは三階席でも花道がバッチリ観える!という利点の反面、上手が完全に死角…という難点が…。
幸い、菊さまの「二人椀久」は上手側に太夫たちが陣取っていたので、その辺は舞踏スペースになっていなかったので菊さまを見失うということは無かったのだケド、後姿を観ることが多かったのが残念↓
やはり近かろうが遠かろうが正面から舞台を観れるところが一番かな、と思った。
そして今回初めてイヤホンガイドを借りたのだケド、私的にはダメだった…(泣)
私の特技(?)にヘッドフォン(←コレ重要)で歌謡曲を聴きながら読書ができる…というのがあるのだケド、ソレができるのは耳から音が入ってきても無視できるからなのだ。本の方に集中してるから、音楽は只周りに漂っているというカンジ(イメージ的には頭蓋骨と脳の隙間を通り過ぎていくカンジ・笑) だからイヤホンガイドも、舞台に集中していると全く意味を持って頭の中に入ってこないのだ。で、逆にイヤホンガイドに集中すると舞台から意識が逸れるという…。私には無用の長物だったよ、ママン。
しかし、幕間で流す解説は親切だと思う。普通に会場に流してくれれば良いのにな。

本日の観劇弁当↓
観劇弁当@三月大歌舞伎

銀座三越地下で購入。アワビ、イクラ、カニ(タラバじゃない!)、数の子等、高級海産物盛り沢山の散らし寿司で1,050円! 安い!! チョット味が濃い目だったケド、醤油いらずで美味しかった~。只、常設店でなかったので、再び出会うことは無いかも…残念↓

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【11月】
・花形歌舞伎@新橋演舞場
・Some Get Town Tour@LIQUIDROOM
【12月】
・12月歌舞伎公演@国立劇場大劇場
・中尾諭介@青山 月見ル君想フ(希望)

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