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気の向くままに、自分の好きなコトについて文書で発散中~

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2005/10/05

セブンソード

本日の映画: 「セブンソード」

レディースデイを利用して、「セブンソード」を観てきた。
ネットで聞く評判が散々だったので覚悟はしていたケド、散々な理由も分からないではなかった(苦笑)
2時間半という、通常の映画よりは長尺の作品だったケド、その長さは別に問題ではなかった。意外と長さを苦痛に感じたりだとか、飽きは来なかった。来なかったけど…話が良く見えなかった…。何が言いたいのかサッパリ(苦笑)
このシーンを撮りたかったんだろうなー、とか、この演出をしたかったんだろうなー、とか、そういうのは感じるんだケド、肝心の話のほうがね…私にはサッパリ。アレだけの長い時間があるんだから、七剣士それぞれの過去をもっと書くべきだったんでない? ドニー(役名覚えてません・爆)救済の為に剣を手放さなければならなくなったとき、それぞれの過去がチコっと出てくるのだケド、ソコをもっと良く見せてくれよ!!と思ったのは私だけではあるまい(笑) 特に狼に育てられてたと言ってた人の! その頃の様子を映像で見たかったなぁ。
そもそも、どうやって七人が揃ったのかも分からない…。剣に選ばれたらしいケド、何で選ばれたの? しかも皆がみんな剣豪というわけではなく、剣に意思があって剣に動かされてる感のある人もいる(確かそういう漫画あったよなぁ…思い出せない) そういう剣にまつわるエピソードが書かれてないんだもんなぁ。それぞれ特徴のある剣なんだから、その辺をキチンと書いといて欲しかった。
あとは登場人物の名前が覚えられないってのもガンだった(泣) 敵のボスの名前も途中まで、敵の本拠地の名前だと思ってたし(爆) 「HERO」みたいに【名は体を表す】な名前だったら覚え易かったのだケド。あ、でも私が分からないだけで、そういう名前だったのかも。でも、字幕も下手に漢字名で書かれるより、カタカナで書いてもらった方がアノ手の名前は覚え易いかと…。結局最後まで役名が頭に染み込まず、役柄(敵ボスとか頭領の娘とか)で判断してた。

と、不満を挙げだしたらキリがない(苦笑) でも、そのお陰で飽きが来なかったとも言える(笑) 兎に角、話にツッコミ所が多い。綻んでいるというか、ツメが甘いというか…。色々と突っ込まずにはいられない。自問自答で大忙し(笑)
それからもう一つ。ボスのキャラが濃かった。コレも飽きが来なかった要素。もうこのボスのキャラ造形が凄かった! この俳優さん良い仕事してます(笑) ある意味、このボスを観に行くだけでも価値があるかも!? ソレくらい異彩を放ってた。もうレオン様もドニーも眼中外ですよ! ボス素敵!! 漫画(というかゲームか?)ではお約束のようなキ印キャラだったケドね!(笑)
漫画といえば、敵の女キャラもなんかの漫画で見たことあるような…と思っていたら、「F.S.S.」のスパークに似ているんだ!(スッキリ・笑)
そう、この映画、話もキャラもどこか漫画チック。しかもG系とかD系によくある、作者がナルシスティックな作品…作者はシリアスで格好良い話描いてるつもりかもしれないケド、全然格好良くないよ?みたいな。自己陶酔の世界で描いているだろーってカンジの。
あ、あと「指輪物語」を彷彿とさせる映画でもあった。雪山越えていったり、村を捨てて皆で逃げたり、ドニーの剣が指輪みたい(形でなく機能というか役割?)だったり。全編通して指輪色を強く感じた…ツイ・ハークは中華版「LotR」が撮りたかったのかしら?なんて思ってしまった…。あ、でも黒澤映画にオマージュを捧げてるんだっけ? なら違うか。

結局のトコロ、この映画はオススメなのか?と聞かれれば、オススメしません(キッパリ) この映画って、ある程度こういう世界のお約束を観客が知っているコトを前提に作られていると思う。「コンスタンティン」もそうだったケド、観客の知識によって幾らでも面白くなる作品じゃないかな? 良い言い方をすれば、想像の幅がある。悪く言えば不親切。
だから是非いつも映画を一緒に観に行くメンバーに観てもらって、熱き論議を繰り広げたいところ。映画そのものより、こっちの方が面白くなるだろうなぁ(笑) でもみんな観ないだろうなぁ(苦笑)

不満足ではないけれど、満足でもない…なんとも微妙~な映画だった…(←カナリ欲目で見てこの評価・苦笑)

■ この映画で印象に残っているコト ■
・ 頭領の娘が一番色々とトバッチリを受けていて可哀相
・ 女の喘ぎ声がやたら多い…というか大きい(笑)
・ ボスが素敵vvv
・ 最後、ドニーがお骨(?)を撒いたときの馬の迷惑そうな仕草(笑)
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≪ ポップアジア2005 @ 東京国際フォーラム ホールAホームトラベリング・ウィズ・ゲバラ ≫

Comment

はーい。
私も敵味方含めて、名前が覚えられませんでした。
たぶん、レビューにも役名は書いてないと思います。(書いてあったとしたら、公式サイトから拾ってきたんじゃないかと)
momotaさんのツッコミ面白いですねぇ。
何度も笑ってしまいました。
この映画、他の方のツッコミレビューを読むのが楽しみです(笑)
うちのブログにリンクさせてもらっているanyさんのany's cinediaryのこの映画のレビューも面白いですよ~

うちに書いてくれたコメントのレスにも書いたのですが、10日に「ベルベット・レイン」を見に行って来ます。
KIHACHIにも友人を(ほぼ無理矢理)誘って行って来ます!
コースにするかどうか、迷い中~

名前覚えられないですよね!
ついでに牧童の子と二刀流の子も区別がついていませんでした…。
顔、似てますよね?

anyさんのブログも観てきました。
私の言いたいことを的確に書かれていて、
そうそう!ソレが言いたかったんだよ!!と肯くことしきり。
素敵なブログを紹介してくださって、有り難うございます♪

「ベルベット・レイン」は「セブンソード」より色々語りたくなると思いますよ。
hi-chanさんのレビューが今から楽しみです。10日ですね(プレッシャー・笑)
KIHACHIも行きたい所ですが…
付き合ってくれそうな友人と試写会に行ってしまったので、こっちは無理かな~。
どんな料理だったか、こちらの感想も聞かせてくださいね。

KIHACHIは行かないんですか~
コース料理を食べたいのですが、東京国際映画祭のチケットをたくさん取ってしまって、金欠気味なんですよね…
でも、せっかくだから、という思いも。
映画観てから決めようと思います。
私もTBさせて下さいね。

momotaさん、こんにちは。
コメント&TBありがとうございました。
的確な突っ込みかどうかは分かりませんが、かなり突っ込ませて頂いた作品ではあります(笑)
momotaさんの突っ込みもかなりツボ突いてると思いますよ。
うんうん、と頷きながら読ませて頂きました。

昨日『ベルベット・レイン』を観て来ました。
荒削りな感じはしたものの、ラストの結末だけで、十分満足できる作品でした。
頭の中で、全然まとまっていないので、記事にするには少々時間がかかりそうですが、またアップしたら訪問させて頂きますね。

ボスは確かに素敵

はじめまして、コメント・トラバありがとうございます
ボスは妙に良かったですね
「風火連城」ですから確かに人と言うより
城だろこれは、って感じな名前ではあります
ぼくは最初に出てきたねーちゃんが
風火連城で、あのハゲはただの変態かと
途中まで思ってました……

コメント&TB有り難うございます

> hi-chanさん
発売早々に買ってしまった前売り券は、やはり地元では使えないようです…(泣)
この券を使うために新宿へ…とも思ったのですが、銀座の映画館だと丁度イニDの字幕版も上映中なので、一緒に観てこようかと思ってます。
なのでKIHACHIは諦めました。11月は個人的にイベント目白押しで金欠ですし(笑)

国際映画祭、トニーさんの作品が無かったのと、後で映画館で観れるよなぁと思って全く気にしてなかったのですが、舞台挨拶というものがあったんですね…。
ベルベット~を観て以来エディソンが気になるので「同じ月を見ていた」は取っておいても良かったかなぁ、なんて思ってます。
こちらもレポ楽しみにしてます。


> anyさん
こちらこそ、コメント&TB有り難うございます!
ベルベットは本当、ラストに唸らされました。
新人の監督さんということですが、今後も要注目ってカンジですね。
この作品も「セブンソード」同様に色々と語りたくなる作品なので、他の方の感想が気になります。
記事がアップするの楽しみにしてますね。


> ジャッカルすけきよさん
こちらこそ、コメント&TB有り難うございます!
今日の新聞を見ていたら、「セブンソード」の原作「七剣下天山」の広告が出てました。
徳間文庫からの刊行で、上下巻とかなりボリュームがあるようです。
しかもアオリには“レスリー・チャン主演映画の続編”と書かれてあって、色々と予習すべき要素の多い映画なのだなぁ、と思いました(笑)
それとも本土では常識なのですかね!? (←そんな訳は無い…ハズ・笑)

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七剣《セブンソード》 (SEVEN SWORDS)

天空につらなる七つの星・・・すなわち北斗七星のもと、二千年の永きに渡り栄々と受け継がれてきた、恐るべき暗殺拳があった。その名も「北斗神拳」!北斗現れるところ、乱あり。世紀末救世主伝説の壮絶な戦いが、いま始まった・・・最強の英雄(ヒーロー)伝....

セブンソード

最強の英雄伝説、7人分の衝撃 <ストーリー> 時は1960年代、清王朝建国後の

セブンソード 七剣(試写会)

レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、スン・ホンレイ、ルー・イー他出演。ツイ・ハーク監督作品。1600年代の中国、清明の王を倒すべく、傳青主(ラウ・カーリョン)を始め、楚昭南(ドニー・イエン)、楊曇(レオン・ライ)ら武術の達人たちが集結した。(ヤフ

セブンソード

http://wwws.warnerbros.co.jp/sevenswords/出演:レオン・ライ(黎明)、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、スン・ホンレイほか「もったいないなあ」が見終わった後の率直な感想。ツイ・ハークをちょっと、買かぶってたかな?「男たちの挽歌」も後で思えば「亜州影帝」の

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