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気の向くままに、自分の好きなコトについて文書で発散中~

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2006/02/25

二月大歌舞伎 夜の部 第二回目

本日の歌舞伎: 二月大歌舞伎 夜の部 @ 歌舞伎座

先日観た、 「京鹿子娘二人道成寺」がどうにももう一回観たくなり、観たい美術展もあることだし、千穐楽の26日についでで幕見席で観てこよう!と思っていたのだケド、幕見席は先着順…人気公演だから観れない可能性もある…観れなかったら確実にうじうじと後悔するのは目に観えていたので、念の為にこの日も観にいくコトを決意する。
25日当日朝、当日券が出ることを期待して「チケットWeb松竹」にアクセス…夜公演が青(空席アリ)になってる! 急いでチケットを確保!したものの、売りに出されていたのは一等席@15,000円也…。ココでまたしばらく悩む。
本当に15,000円出してまで観たいの? 観たいの?という自問自答の末、購入ボタンをポチっとな…全くもって自制心が弱いのデス(苦笑)
しかし当日券で買ったにしては破格の良席。ヤフオクで定価以上で落札されていた席より良い席でホクホク(笑)
浮かれついでにヨーグルトケーキを作ってみたり(←最近のマイブームは焼菓子作り・笑)

当日券も取れたことで、余裕を持って会場へ。歌舞伎座の1階一等席へは初めて足を踏み入れたのだケド、思ったほど傾斜が無く、しかも前後の間隔があまり広くない…。3階席よりかはマシだけど、でも狭い(泣) 横はかなり余裕があったケド、横より縦に余裕が欲しかったなぁ。
と、座席への不満はさておき。
今回観た、7列目10番台の座席は中々良かったさ~。花道からも程近いし、なんと言っても舞台正面。役者の顔がオペラグラス無しでもよく観えるよ~♪
だがしかし、近すぎて舞台全体が観れないという難点も…。舞台全体の雰囲気を味わいたいのなら、1階二等席の1列目とかの方が観やすいかも…。

でも今回は、「京鹿子娘二人道成寺」の菊さまを観にきた私には特等席だった! 菊之助丈が丁度正面に立つ機会が何かと多かったので(もしかして音羽会の関係者用に確保されてた席なのかしら?と思ったり…)
もう一時間チョイの演目の間、心臓がドキドキしっぱなし。息も詰めて観ているものだから、菊之助丈が退ける度に感嘆のため息一つ。もうすっかり夢見る乙女状態(笑) もうね、菊之助丈しか目に入ってなかった。玉さまは私のファインダーからシャットアウト(スミマセン…)
はぁ至福の一時間だった…vvv 舞台上の坊主たちから気味の悪い客がいると思われてたかもね…(爆)
坊主といえば、舞の講釈。今回は前回と内容が違ってた。今回は途中に時事ネタ「トリノ・オリンピック」が入っていた。
「トリノというところでは、オリンピツク(ツは大きい“ツ”だった)なるものが開催され~」に始まり、「モーグル上村愛子は“空中の舞” スキー原田選手は“ドンマイ、ドンマイ”(←上手い!!・笑) フィギュア荒川選手は金メダルの“氷上の舞”」までは上手く言っていたのだケド、最後の〆「安藤美姫」のクダリで噛んでしまって、結局客席からの笑い声で〆の言葉が掻き消されてしまいウヤムヤに…。んー何て言いたかったのかな? 気になるなぁ(笑)
そしてこの講釈を聞いている間の他の坊主たち(特に亀寿さん!)の表情が、素で楽しんでいるようで、こちらも観ていてニタニタしてしまった(笑)
あと今回、白拍子の烏帽子を脱ぐところで玉三郎さんの烏帽子が上手く脱げずにドキっとした。でも大事には至らず、何事もなかったかのようにサラリと舞に戻っていった舞台度胸は流石だなぁと思った。

二幕終了後、ブロマイド見学に行ったのだケド、そのとき近くにいた同年代くらいの女性二人組が菊玉二人が写っているブロマイドを指して「あ、エロいところだ」と言っていたのに内心爆笑。私以外にも同士がいたよ!(笑)
で、ブロマイドの方は前回と代わり映えがなかったので購入しなかったのだケド、筋書きが写真入のものに替わっていたので此方を購入。中日を過ぎると替わるとは聞いていたケド、こんなにも違うのか! 前回観にいった16日も中日といっちゃぁ中日で、写真も使われていたからアレが最終形態だと思っていたのにー。筋書き二冊になっちゃったよ…。ま、ブロマイドより好い写真が使われていたから仕方ない。

そして目的以外(←失礼)の二演目。
一等席ということもあってか、どちらの演目も全然眠くならずに最後まで観れた!(←威張るところじゃありません・笑)
改めてみると、どっちの話も面白かった~。やっぱ一度観て話が分かってると理解力も変わってくるなぁ、と。
特に三幕目、「人情噺小判一両」 菊五郎さんと吉右衛門さんのやり取りがやっぱり好きだなぁ、と再認識。昼の部の「極付幡随長兵衛」の二人より、関係が断然可愛らしくて好きです(←形容が不適切です・笑)
あ、あと一幕目で喜太夫さんが「xxがxxなら刀も刀」と謡ったところで、その後客席から「役者も役者」と声が掛かったのが可笑しかった。上手いなぁ(笑)

今回一等席で観て、どの演目も楽しく観ることができ、「やっぱ一等席には一等席の価値があるのだなぁ」と認識。舞台を余すところなく観れるというのは、不満材料がなくて良いね。やっぱ花道観れないのは寂しいからさ…。
今回スッポンから登場する玉三郎さんもしっかり見れたし、大好きな「京鹿子娘二人道成寺」の全容を余すところなく観れたのはヤハリ価値があったなぁ。
あとは手拭が貰えてたら言うこと無しだったケドね(笑) 狙える位置にいたケド、投げてもらえなかったヨ(泣) 右隣にいたおばちゃんが貰えててカナリ羨ましかったなぁ。広げているのを覗いたら、菊玉二人の連名入りの手拭だった。いいナ、いいナァ。
数年後、上演する機会があったら、そのときは最前列を狙うしかないかな!?
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