10 x 10

気の向くままに、自分の好きなコトについて文書で発散中~

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2006/04/01

レスリー・チャン メモリアルNIGHT “- Happy Together -”

本日の映画: レスリー・チャン メモリアルNIGHT “- Happy Together -”

leslie

上映前にトークショーがあるということで、POP ASIA編集長でありアジアポップスウィンドのDJでもある関谷元子さんと音楽評論家の小倉エージさんがゲストで登場。主に関谷さんが聞き手で、小倉さんかレスリーの思い出話が語られた。
中でも「WKWに出会ってレスリーの演技の幅が広くなった」という話の件は面白く、関谷さんが「でもレスリーは『WKWとは仕事をしたくない』って言ってましたよね?」と言ったら、小倉さんが「WKWは撮影が伸びるでしょ? レスリーは時間に厳しかったから。トニー・レオン…アノ人は映画バカだからイイけど、レスリーは付き合えなかったんだよ」と返したのが可笑しかった(笑)
他にも、「レスリーは音痴だ」とか、愛情があるからこそ出来る発言があって、レスリーは本当に色んな人に今でも愛されてるんだなぁとシミジミした気分に。

30分弱のトークの後、いよいよ上映会。
オールで映画を観るのは初めてなので、最後まで寝ないで観れますように!と思いつつドキドキしながら開演を待つ。
1本目: 「ブエノスアイレス」
実はコレがあったから観に来たという。大画面で観てみたかったの…。しかし途中ウツラウツラしてしまった。やはり、内容を知っていると気が抜けてしまうのかな、と。でも初めて観たときは誰の独白か分からなかったトコロが分かるようになったという新たな発見も。トニーさんの声は間違えませんよ!(笑) しかし「摂氏零度」とゴッチャになっているトコロもあったりして、ある意味新鮮な気分で観ることが出来た。そしてヤハリ、ウィンが病気のファイを起こして料理をさせるシーンが好きだな~と改めて思った(笑)

2本目: 「金玉満堂 決戦!炎の料理人」
ツイ・ハーク監督作品と聞いて、どんなトンデモ作品か!?と思ったのだケド、楽しく最後まで観ることが出来た。途中、百恵ちゃんネタがあったりして、日本人にも親切なカンジ(笑) しかし香港人にこのネタはウケたのかしら??
旧正月用の映画ということで、面白ければそれで良し!というカンジの香港映画特有のアホさが全開で、ストーリーを深く考えず楽しめたモノ勝ちという内容だった。重箱の隅をつ突き出したらキリないからね(笑) 香港映画に寛容になれない人には不向きかな…。
冒頭、レストランの調理師採用試験の場で、一人私好みの人がいる~と思ったら、レスリーだった。群衆に紛れても光るスター・オーラ(笑)
しかしボウ先生が登場してからは、ボウ先生に心奪われっぱなし。敵役なのかと思ったら、最後まで男前な方だった…。料理は当然のことながら、武術にも堪能でいらっしゃる。しかし何であの人はあんなに親切なのかしら? しかも男に優しくて、女に厳しいという(笑) 下心が最後まで見えなかった謎多きボウ先生…大好きヨ★(←アホっぽさを演出)

3本目: 「流星 THE KID」
結末がお約束通りでないトコロにビックリ。あの後まだ続くと思っていたら、エンディングで…。挿入歌の中に「この幸せ(関係?)には期限があると分かっていた」というような歌詞があって、ソレが結末を暗示していたんだな、とEDになってから気付き切なかった。
想像していたハートウォームさとは違い、結構シビアな内容だったと思う。
登場人物は本当にみんな良い人達で…(特にペー!(←林家棟のコトをこう呼ぶ・笑) 二回もレスリーに裏切られてるのに「何かあったら頼ってくれ」って。あんた良い人過ぎ・泣) しかし善人だからといって、幸せな結末が待っているという訳でもなく…。トライセラの曲じゃないケド、映画でも「映画のように全てが上手くいくなんて」ことはないってコトなのだろう。
しかしこういう役のレスリーを観ると、何でこの人は死んでしまったのだろう?と思う。こういう表現が出来る人なら、自らを殺すことはなかったのではないかと。それくらいこの映画でのレスリーは温かかった。

以上3本で上映回終了。

私が初めて観たレスリー出演の映画は、「覇王別姫~さらば、わが愛~」 この映画が公開されたとき、当時大好きだった作家長野まゆみさんが大絶賛していて、これは観に行かねば!と思い、渋谷の映画館まで観に行ったのだ。地元以外の映画館に行くのも初めてだし、中国映画を観るのも初めてと、初めて尽くしのコトだった。で、この映画を観て「壮絶に美しい人(姿も声も)がいるのだなぁ」と思った。思ったけれどファンにはならず(笑) でもこの映画は大好きで、今みたいに映画を観るようになる前からDVDを手元に置いておきたいと思った数少ない作品(最初、チャン・カイコーBOXで出たときは泣いた。しかし数年後、単品でリリースされたのをGET!)
その後レスリーを意識したのは「ブエノスアイレス」 (ゲイ映画にばっかり反応している私って…苦笑) この時は映画は観ず、レスリーがゲイの役をやるってことで映画のタイトルだけ記憶していた(CMでレスリーが両手を血だらけにしているのを観て「きっと相手(この時トニーさんのことは全く知らなかった)にボコボコにされちゃうんだケド、離れられない関係なのね~。レスリーってば酷い目に遭う役なんだワー」とか思って、暴力表現の多い映画だと誤解して観に行かなかったんだよね…)
そして、その次にレスリーの名を聞いたのは夜のニュースで…。あぁ、あの美しい人は死んでしまったのか、と思った。寂しいな、と思ったけれどソレ以上の感慨は特になかった。
でも今は、レスリーがいないことが残念でならない。トニーさんに対する思いとは別だケド、思い返すとレスリーにもこういった思い出があるから。

上映終了後、スクリーンに映し出されたレスリーの姿を多くの人が写真に納めていた。未だに多くのファンに愛され続けるレスリーは本当に幸せ者だな、と思った。今は皆のこの思いがレスリーの元に届いて、レスリーが幸せになれれば良いな、と唯々思うのみ。ホント、幸せになって欲しいなぁ。
スポンサーサイト

≪ 及川光博 @ 千葉県文化会館・大ホールホームWING SHYA EXHIBITION (ウィン・シャ エキシビション) ≫

Comment

トニーの

映画バカの話には私も反応しました(笑)
実際そうですよね。ウォン・カーウァイは、あれだけのお金をくれて、しかも長期間に渡って同じ役を堪能できるのがいいって話してたのを知った時、このヒト凄いわ、と思いました。
ウォン・カーウァイのやり方に適応してますよね。
ま、じゃなきゃ出来ないでしょうけど(笑)

「ブエノスアイレス」の後に出したアルバムとか、コンサートって見てみたいなと思いました。影響受けてるって言ってましたよね。
まだ手に入るのかなぁ・・・

レスリーの

歌ってるところって見たことないんですよね。
歌自体も会場で流れてるのを初めて聴いて、レスリーはあんまり癖のある歌い方しないんだなぁ、なんて思ってました。
日本の曲(百恵ちゃん)をカバーしてるってのは知識としてあったんですケドね。
以前観たアンディの映画で、アンディがレスリーの物まねをして歌っているシーンがあったんですケド、似てるんだか似てないんだか分からなくて、知ってれば更に楽しめたのにな!と残念に思った記憶が…。

「ブエノスアイレス」後のライブは、小倉さんの話によるとカナリ奇抜だったみたいなので、私も興味を持ちました。
って、そういうトコロに興味を持っちゃったら、レスリーに怒られそうですケド(笑)
でも、一体どんなカンジだったんでしょうね??

コメントの投稿

管理人にのみ表示する

Track Back

TB URL

Home

 

プロフィール

momota

  • Author:momota
  • 蠍座・O型
    ◆最近の好物
     梁朝偉(トニー・レオン)
     ガエル・ガルシア・ベルナル
     五代目 尾上菊之助
    ◆常に好物
     syrup16g
     エレファントカシマシ

今後の予定

【11月】
・花形歌舞伎@新橋演舞場
・Some Get Town Tour@LIQUIDROOM
【12月】
・12月歌舞伎公演@国立劇場大劇場
・中尾諭介@青山 月見ル君想フ(希望)

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。