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2005/02/27

マシュー・ボーンの「白鳥の湖」 @ Bunkamura オーチャードホール

本日の舞台: マシュー・ボーンの「白鳥の湖」 @ Bunkamura オーチャードホール

ザ・スワン/ザ・ストレンジャー: ホセ・ティラード/王子: ニール・ウエストモーランド

この日は念願のマシューボーン振り付けの「白鳥の湖」を観てきました~♪
何でコレを観たかったかっていうと、私の大好きな映画「リトルダンサー」の主人公ビリーが成長した姿を観ることができるからなのです! 演じてる人はモチロン別人なのだケド、映画では主人公が成長してこの役を演じるって設定になっているのです。だからこのバレエを観ながら「ビリー、立派になって…(泣・感無量)」とか思ってた…別人だけど(笑)

このバレエ、男版・白鳥の湖ってことで一部の人に誤解があるようだケド、男性だけでなく、女性も出てきますよ(笑) で、単に男と女の役どころが逆転しているって訳でもなく。白鳥の湖をベースにした、全く別の物語…という印象を受けた。舞台設定も近代の英国王室ってカンジだったし。といっても、元の白鳥の湖も良くは知らないのだケド…。
ストーリーとしては、
母親である女王への愛に飢えている王子が、ガールフレンドを作るのだけれど女王に認められず、そのガールフレンドもお金(スキャンダルのネタ)の為に王子に近づいただけであって、パパラッチに写真を撮られ、自暴自棄になった王子が死のうと思い湖へ行ったところ白鳥(ザ・スワン)に出会い、惹かれていく…

ってのが、前半部分。ココまでは台詞なしのバレエでも内容が良く分かった。
でもその後の展開が良く分からなかった。起こっている出来事は分かるのだケド、そこに隠れた内面というか要因が良くわからなかった。
何でザ・スワンは他の白鳥に迫害(?)されたんだろう? ココが一番分からなかった。白鳥たちはザ・スワンと王子を引き離そうとしていたのか? それともザ・スワンを排除しようとしたいたのか? んーどっちなんだろう?? 私は引き離そうとした方だと思うのだけど、結末から考えると、排除しようとしたようにも思えるんだよね…。
しかしザ・スワン(というかザ・ストレンジャーの方か? てか、そもそもこの二人は同一人物なの? 黒鳥と白鳥の関係なら別人だろうケド…)は悪い男だね~。もう王子が可哀想で可哀想で。あれはわざと虐めてるね! 虐めて自分に縋り付かさせている(笑) この場面での王子の取り乱しっ振りが哀れであり、愛しくもあり…もうこの二人の関係が腐女子には萌えなのです(爆) あんなに萌えるバレエだとは思ってなかったよ、お母さん!(笑) だって二人でワルツ踊っちゃうんだよ!? お姫様抱っこしちゃうんだよ!? ありえーんっ(笑) イヤ、本当にやってるんだけどね…で、最後は二人だけの世界で幸せになるんだけどね…。と、腐った感想はこの辺にして(爆)

バレエって言うとどうしても女性の可憐さや線の細さを想像してしまうケド、このバレエは男性がメインだったので、可憐さとはかけ離れた筋肉が! 肉体が!! 凄かった!!! もうね、ザ・スワン役の人の体つきが他のダンサーと全然違っていて、ズバ抜けてスゴイ!! 美しかったなぁ(嘆) 正に肉・体・美! 正に白鳥の王!って感じだった。 初っ端の登場シーンから鳥肌モノだった。
ダンサーにも色々なタイプの人がいて、王子役の人はヘタレ役っぽく(←失礼)ちょっと線が細いカンジなのだケド、ザ・スワン役の人は無駄の無い筋肉のつき方をしていて、もの凄い迫力があった。これなら王子も参っちゃうってのが分かる、力強い美しさがあった。またその筋肉が動く様がため息モノなのですよ~特に腕が!! うっとり。表現力も凄くて、本当に白鳥のように観えるからスゴイ(実際、この日演じたホセ・ティラードは役の研究のため白鳥と踊っていたらしい) もうね、スゴイ!と素敵!しか言葉が浮かばない(笑)
ザ・スワン役以外にも、女王役の人も素敵だった~。スタイルがスゴク良くてね、背が高いし腰はクビレてるし…まるでオードリーのようでね、迫力ある美人さんだった。なので女王が踊る場面が少なかったのが残念。もっと踊ってくれると良かったのになぁ。
この日の配役はルックスといい存在感といい、私の好みやイメージに合っていて当りな感じだった。別の役者だったら、また違った印象を持つのだろうな。
また、衣装もゴシック系なカンジで、ソレ系が好きな私には堪らんかった。メイドの制服と、女王の真っ白な寝具と真っ赤なドレスと、看護婦さんの制服がカワイかった~。特に女王の衣装はどれも素敵で…シンプルなのにボリュームがあって…あのスカートの下のチュールの量が堪らない…(え?) 衣装だけでも設定資料が欲しいな。

帰り際、Bunkamuraの入口付近で人だかりチラホラ。窺ってみると、出演者の方数名がファンに囲まれてパンフレットにサインをしている。更に覗いてみるとそのパンフレットには出演者のそれぞれのプロフィール欄にそれぞれのサインが書き込まれている…しかも殆ど埋まってた。行き込んでる人は行き込んでるんだなぁ。スゴイ。

初めてのバレエ観劇で寝ちゃわないか心配だったけれど、途中眠気が襲ってきたものの(笑)最後までしっかりと見ることが出来たし、なにより面白かった。思い返せば思い返す程、もう一度観たい。今度は元になってる白鳥の湖をよく理解して比べながら観てみたい。そして生オケで。今回観たのはテープ演奏だったから音に迫力が無かったんだよね…。やっぱり肌に直に伝わる音の粒子はあると思うから、音は生が良いなと思った。
観に行っちゃおうかな…4月のライブ予定殆ど無いしなぁ…金額がなぁ(苦笑)
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≪ 森山良子 @ Bunkamura オーチャードホールホームTour TITLE @ SHIBUYA-AX ≫

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