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気の向くままに、自分の好きなコトについて文書で発散中~

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2007/01/18

「墨攻」 ジャパン・プレミア

行ってきました! 「墨攻」 ジャパン・プレミア!!
「ジャパン・プレミア」と名の付くものに参加するのは初めてのコトだったので、どんなカンジなんだろう~??とドキドキでしたが。
終わってみれば意外と地味だったな~っという印象(笑)
マスコミはイッパイ居たケド、「プレミア」と名が付くほどゴージャスじゃなかったよなぁ。プレミアグッズもショボかったし(苦笑)

…と、ココまで書いて、もしかしてアタシってば「プレミア」意味、勘違いしてる!?と思い、意味を調べてみたら…

プレミア 【premiere】 … 初日。初演。初上映。初放映。


だそうで…。プレミアム 【premium】の方と勘違いしてたよー(まぁ、コレも厳密に言うと意味が違ったのだケド・苦笑) どんなにショボかろうと、初上映であればプレミアって言うのねー。一つ勉強になりました(苦笑) でも「プレミア」って特別な響きがあると思う…。

閑話休題。
期待していたようなゴージャス感・派手さは無かったけれど、もうアンディが格好良かったから良し!(笑)
前回生で観たときは「ふ~ん」ってカンジだったケド(←失礼)、今回のアンディは格好良かった! 若かった!!(笑)
ピンでいるより、共演者と一緒に居る方がイキイキして観えたのだケド、気のせいかしら? 何か色々と気配りの人で、観ていて飽きなかったよ(笑) アン・ソンギに「もっと前に出なよ」と立ち位置のチェックを入れたり、ふとしたときに客席に向かって愛想を振りまいたり(笑) ホント、この人はスターなんだなぁと改めて実感した次第。
他に登場したのは…監督、撮影監督、アン・ソンギ、ファン・ビンビン。
アン・ソンギは実年齢以上に老けて見えた…。えっと○歯ですか? なんかそういう音がしてて気になったよ…(←失礼) しかしこの方、普通のおっさんに見えたケド(服がね、オヤジくさかった…)、韓国映画界では偉大な方だったのね! 確かに映画を観ると、その凄さが分かります。映画の方が若々しかったよ(笑)
そしてファン・ビンビン! もう、かわいいーーー!!! お人形さんみたい(溜息) 正面より、ちょっと斜めを向いた顔がなお素敵。ちょっと絵心を擽られる容姿で、この人は映画より実物の方が素敵だったなぁ(笑)

舞台挨拶自体は40分程度でアッという間に終了。
内容自体は40分という時間の割りに、あまり充実していなかったような…(苦笑) 一人一人に割ける時間が短いので、余計にそう感じたのかも。しかも質問とは微妙あるいは大幅に違う答えが返ってきたりして、なんか意思の疎通が上手く図れていない感も(苦笑) もっと色々ウラ話的なモノを聞きたかったなぁ。
でも予定よりは随分オーバーしてたようで、終了予定時刻通り映画が終わらず、エンドロールが始まると同時に友人を置き去りにし、猛ダッシュで会場を後にする羽目に…最後まで観たかったなぁ。残念↓

で、映画の感想はというと…

※ネタばれ気味ですので、先入観ナシで観たい方はご注意を!
全く予備知識を持たないで観た所為か、微妙だった…。
何だか他人の手を借りて、本を読んでいる気分にさせられてしまった。こちらの読む(理解する)速度を無視して、どんどんページが捲られてしまうみたいな。
「ちょっと待ってよ! そのシーンはもっとじっくり観たいのに!」と思う気持ちを無視されるわ、「え? いつの間にそんなトコロに話が飛んでるの?」と場面の切り替わりが唐突過ぎて置いてけぼり感を喰うわで、終止疑問符が頭の中に飛んでいた。
そして大概そんな場面は「あ~コレはきっと漫画では印象的なシーンなんだろうな~」と思わせるシーンだった。きっとね、名場面なんだと思うよ。原作読んでたら、入れたくなっちゃうような。でもそういう場面を、上手いツナギなしに唐突に入れるから、観ていて「?? 今のはなんだったの?」となってしまう。むしろ、そういう場面は潔く切ってしまった方が話もスッキリしていたと思うし、他の事をもっとじっくり書き込めたと思う。
特に逸悦の上司(師匠?)の死のエピソードは無くても問題なかったと思う。きっと原作では感動的に描かれているんだろうケド、映画ではその上司に関するエピソードが全く無いまま徐に登場して死んでしまうので、逸悦の悲嘆振りにも同情できなかった…。
逆に、十分時間を割いたエピソードなのにも関わらず“押し”が弱い印象のトコロもあって…中でも若君と子団(←J・チェン似だったから息子かと思った…)の弓対決シーンで革離が王子の自惚れを諌めるトコロ。周りが持て囃しているだけで、お前は大したこと無いんだよ的なコトを言うのだケド、「イヤ、若君の腕前もカナリ大したものだから!」と思ってしまった…。確かに若君は傲岸不遜だケド、実力を伴わない不遜さではなかったと思う。若君より、より優れた者が居るコトを若君は理解するべきだケド、あの場面で語るには何か説得力に欠けるよな~と思った。
他にも、登場人物がそれぞれ話の中で意識に変化を持っていくのだケド、ソレも何だか唐突に感じて「アレ? アンタいつの間にそんな考え持つようになったの??」と思うこともシバシバ。メンタル面での大事なエピソードが抜け落ちている所為で、登場人物の行動に一貫性が無いようにみえて、なんとも微妙~な気持ちに。
何かね、こういう題材だから、もっと登場人物には自問自答して欲しいのよ! 悩んでいる姿をもっと曝して欲しいのよ!
って、自分が理解できてないだけかもね…。最近とみに理解力落ちてるからなぁ(苦笑)

と、話自体は微妙だったケド、映像というかロケーションは凄かった。あの壮大さはヤハリ大陸でないと出ないよなーと。中国で撮ったことには意義があったなぁ、なんて偉そうに思った(笑)

で、「セブンソード」の時にも思ったのだケド、この作品もまた「LotR」を髣髴とさせるシーンが多かったと思う。子団なんて丸っきり王子じゃん!(笑) あとは集団での戦闘シーンとか。それともこういうのは映画では定石なのかな?

…今「セブンソード」の自分の感想読んだら、今回と全く感想が同じだ…。自分は中国映画にはこういうジレンマを感じてしまうのかな?(苦笑)

とまぁ、文句は言いつつも、2時間13分と言う長時間を感じさせない作品だったから、基本的には面白かったんでしょう(笑)
ただ、もう一回観たいかというと…原作を読んでからじゃないとね! うん、原作は読みたくなるような作品ではあったな。だからある意味、映像化を許可した著者の思惑は通ったんじゃないかな!?(笑)
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Comment

先日はどうも~♪

momotaさんにもお会いすることができて、嬉しかったです♪
この映画大画面で観れて満足でした。スケールがでかいです。
アンディってああやってしきってくれるお方みたいですね。自分から動いちゃう、みたいな♪しかしお顔のツヤのいいこと。何食べてんだ~。あのタフさはどこから?足開いて仁王立ちしている姿かっこよかった~貫禄ですね!
映画は長い話を凝縮しているせいか、進みが早くて私もアレ?ってなることが多かったです。やっぱりある程度予習していかないと人や国の名前とかで混乱してしまって最初オロオロしてしまった(笑)
トニーさんの時もまた皆で観に行きたいですね♪

お疲れ様ー

私は逃げ出した民がアッサリ捕まって、で、アッサリ革離のことをしゃべって、梁国に戻ってきて、どうやら家族は人質?で、密偵が入りこんでて?でも革離を殺るのは、民??みたいなシーンでちょっと混乱。
逃げ出す民がいるというのは、ストーリーを読んで知ってたのですが。
あとは、ラストの方で革離が逸悦を探すシーン。引っ張りすぎ(笑)。あげくにダメだったし・・・・・・
気になったのはそれくらいかな。戦い方とかは面白かったし、アイディアがいいなと思いましたね。
革離の悩みは深かったし、せつないなぁと思ったら入り込めました。
原作の漫画読みたいです。
あとは19日に出るメイキングを見たい~♪

こんばんは。

こんにちは。随分昔にコメントさせていただいたakiです。
感想読ませていただいて、同じこと思ってました!うれしい~(涙)
私も、中国映画にジレンマが起きるようです。それと、基本飽きないし面白かったとは思うのに、不完全燃焼が起こるのも一緒でした。原作が読みたくなりましたもの。はー、ちょっとすっきりです(笑)。
そういえば、テンプレが同じデザインですみません~(泣)。

コメント有り難うございます♪

> marieさん
私もお会いすることが出来て嬉しかったですよ~♪
でもじっくりお話できなかったのが残念。やはり腰が落ち着かないとダメですね…。

大画面、私はスクリーンがカナリ近すぎて、冒頭の方は慣れなくてチョット酔いそうでした。
ディズニーランドのアトラクションのようで(笑)
アンディを鑑賞するには絶好のポジションでしたが、映画を観るには厳しかったです…。
その所為で余計に話が分かり辛かったのかな?(と責任転嫁してみる・笑)
ホント、中国映画の歴史物は予習が必要だな、とヒシと思いました。

トニーさんが来日した時は是非全員で揃って観に行きたいですね!
心は既に「傷城」のジャパン・プレミアに飛んでいます(笑)


> hi-chan
あそこのシーンも分かり辛かったですよね。
不満を持っているのは分かったケド、逃げ出す描写がなかったから「何でこの人達外に居るの?」とか思ってました…
敵に捕まって漸く「ああ! 逃げ出してたんだ!」と気付く始末。
コチラの脳の処理速度より、話の展開が速すぎたのが私の敗因だったのでしょうね…。
戦いとかは、「孔明みたい!」とか思ってみていたのですケド、孔明の方が後なんですよね。
墨家ってスゴイなぁと今更ながらに思いました。
メイキング、楽しそうですよね~。
アンディとソンギのオフショットとか興味あります。どんなこと話してるんだろう~?
旧作落ちしたら借ります(笑)


> akiさん
お久し振りです。
そしてウレシイコメント有り難うございます!(涙)
私が見に行く先々の方は皆さん褒めていて、「アタシってば捻くれたモノの見方してるのかしら…」と落ち込んでいたので、akiさんも同じ様なことを思っていたと聞き、ウレシイと同時に安心しました。
一人じゃないって心強いです。私もスッキリです(笑)
akiさんの感想も楽しみにしてますので、是非アップしてくださいね!

>そういえば、テンプレが同じデザインですみません~(泣)。
いえいえコチラこそ。
こんなトコロも、何か合い通じるものがあったのでしょうね(笑)

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「墨攻」ジャパンプレミアに行きました

公式HP丸の内ピカデリーでの「墨攻」ジャパンプレミアに行って来ました。生アンディは堂々としていて、やっぱりスターの貫禄がありましたね。着ている服もとても似合ってました。頭が坊主なのかお帽子をお召し

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  • Author:momota
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    ◆最近の好物
     梁朝偉(トニー・レオン)
     ガエル・ガルシア・ベルナル
     五代目 尾上菊之助
    ◆常に好物
     syrup16g
     エレファントカシマシ

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・12月歌舞伎公演@国立劇場大劇場
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