10 x 10

気の向くままに、自分の好きなコトについて文書で発散中~

--/--/--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2003/02/21

BATTLE ON FRIDAY @ 新宿LIQUIDROOM

本日のライブ: エレファントカシマシ vs THE BACK HORN
THE ELEPHANT KASHIMASHI PRESENTS VERSUS EVENT LIVE “BATTLE ON FRIDAY” @ 新宿LIQUIDROOM

どうにも前回のライブが物足りなかったので、改めてエレファントカシマシのライブに参戦。チケットはぴあの予約キャンセル分が結構出ていたので、オークションに手を出さずとも正規で購入可能だった。ハスキンとバックホーン、どちらも購入可能だったが、以前から気になっていたバックホーンの方を購入することにする。値段が安かったってのもあるけど(笑)

当日は会社を早退してライブ会場のある新宿へ。紀伊国屋へ行って宮本先生著作の「明日に向って歩け!」を購入。鞄の中には「風に吹かれて」も入っている。一人悦に入る(笑) すっかりミヤジフリークになっている自分。
開場は18時からで開演は19時、チケットの整理番号も多分一番最後ではないかと思われる780番だったので、早めに行っても入場するのに待たされるだろうと思い18:30近くまで新宿をウロウロ。LIQUIDROOMは以前にも行ったことのあるハコなので「場所はOK!」とか思ってたら、チョット迷った…。前回とは違う方向から行ったのが敗因。チョット焦りつつ、何とかリキッドに到着。
まだ並んでるかな~と思ってたけれど、並んでいる人は既にナシ。スタッフに入場を促され、7階にあるライブ会場まで階段を登って行く。…コレがかなりシンドかった(泣) 自分の後から登ってくるお姉さん共々、息を切らしながらひたすら階段を登る。チョット酸欠、思考回路が麻痺していたのでドリンクチケットを購入する場所でライブチケットを提出してしまう。ハズカシイ…。

購入したドリンクチケットは即ドリンクと交換。ロッカーが残り少なになっていたのでロッカーをキープし、財布以外の荷物を預ける。今回は開演前に物販が既に行われていた(シロップのときはライブ終了後だった)。イベントTシャツを購入。前回はMを購入したのだが、規格のMサイズよりかなりデカイサイズだったため、今回はSを購入しようと思ったのだが既に売り切れ。仕方なくまたもMを購入。ロッカーの鍵は既に閉めてしまったので、Tシャツと財布を持ってフロアに入る。
既に人が大勢いるものだとばかり思っていたら、フロアの半分も埋まっていない…。客の余りの少なさに呆然。開演15分前にこの少なさは尋常でない。「ヲイ、ヲイ大丈夫かよ…」と少し不安になりつつ、2ブロック目の柵の近くで待機。
SE(女性ボーカルの曲だった)がかかり、THE BACK HORNのメンバーが登場。1ブロック目は激しいモッシュゾーンになりそうだったので回避していたのだが、メンバーが登場すると同時にフロア後ろ半分がガラスキになったので1ブロック目最後列にもぐり込む。
「今晩は。THE BACK HORNです」とヴォーカルが挨拶して演奏開始。ヴォーカルの声、バックの演奏ともに完成度が高く、そのことに驚く。どのアーティストでもそうだと思うが、ライブとCDでは受ける印象が違う。そして最悪の場合、ライブは聴くに耐えないというヴァーカル、あるいは演奏がある。しかしこのバンドは同じだった。ライブでも損なわれないヴォーカルの声。スゴイ。
ヴォーカル、演奏ともに文句はなかったが、G.の動きはチョットどうよ?(笑) ライブに行く前に「バックホーンのギターは、ライブ前に薬を一発キメているのではないかと思われるほどヤバイ」と個人のライブレポで書かれてのを見ていたので、それなりに心構えをしていたのだが…百聞は一見にしかず。ヤバイです。尋常じゃないです。何処を見据えているのか分からない見開いた目で、ところ狭しとステージ上を練り歩く。そして顔の穴という穴から体液が出ている…。ヨダレはまだ正視に耐え得るがハナミズは勘弁。
Vo.はまるで男版Coccoの様だった。裸足で、全身を使い歌い叫ぶ。鬼気迫るものを感じる。スゴイと思った。しかし途中でこのVo.の顔が「阿部サダヲ」に似ていると感じてしまい、集中できず思わず笑ってしまった。
B.とDr.は「何で一緒にバンド組んでるんだ!?」と思ってしまうくらい普通の外見の人たちだった。Vo.とG.のアクが強すぎ。
10曲近く演奏したと思うが、知っていた曲は3~4曲程度。しかし知らない曲でも音に身をまかせて聴くことができた。印象に残っている曲は「かくれんぼ」を題材にした1曲で、コレが泣きそうになるほど恐かった。歌詞が恐かった。
MCはほとんどなく、途中途中ドラマーが「今日は楽しんでいってください」 「リキッドでやれて嬉しいです」と繰り返し語る程度。また「以前リキッドで『ゆらゆら帝国』の前座をやったときの緊張を思い出します」と、リキッドに思い入れがある模様。エレカシに関しては特に思い入れがないらしい。「エレファントカシマシ」って呼び捨てにしてたし(五十嵐さんは「エレファントカシマシさん」と呼んでいた)。通りでトリビュートに参加していないハズだ。残念。
しかし何度も言ってしまうが、演奏は素晴らしかった。彼らの音楽に対する真摯な態度は好感が持てた。良いライブだった。そして良いバンドだった。

続いてリベンジ! エレファントカシマシ
今回は入れ替えに少し時間がかかっていた。会場を見てみると、バックホーンのときには埋まっていなかったフロアが埋まっていた。エレカシファンの方、バックホーン見なかったのね…。勿体ない。
先ずバックの3人(高緑さん、冨永さん、石森さん)が登場し、演奏を始める。しばらくイントロが流れたところでミヤジ登場! 先ず石森さんに近付き何やら耳打ちし、頭をペシンと一回叩く。続いて冨永さんの正面に立ち、物言いたげに睨みつける。そしておもむろにマイクでシンバルをパシンッと叩く…。何やら緊張感が漂う。しかし客席に向けては投げキッスの大判振るまい。今日は機嫌が良いのかな?
「新曲」…前回も1曲目にやった曲。どうやら新曲らしく、未だ歌詞がない模様。途中途中出来上がっている部分もあったけど、忘れてしまった…。
「新曲」…こちらも歌詞がないところを見ると新曲。同じようなデタラメ歌詞を乗っけて歌う。そんなミヤジのデタラメ歌詞にあわせてコーラスする石森さん(笑) 曲のカンジがアップテンポで、今思い出しても楽しい気分なる。どんな詩が付くのか非常に楽しみ。しかしこの曲、最初の印象がSyrup 16gの新曲(♪挨拶はハロー コンニチハ♪)に似ているなぁと思った。だからシロップとの対バンの時にはやらなかったのかな…と思ったり。
「クレッシェンド・デミネンド」…ミニアルバムの中で一番好きな曲。ドラムがイイ! そして間奏部分でギターと歌うミヤジもイイ!
「漂う人の性」…しきりと「分かるかい?」 「分かるだろう?」と客に投げかけるミヤジ。
「新曲」…完成された曲(歌詞付)だったので、知らない曲かな?と思ったけど周りのエレカシファンの反応から見るに新曲。みんなじっくり聴き入ってた。
「ああ流浪の民よ」…シロップの時にも聴いた曲。この日のほうが集中して聴けたかも。でもできれば違う曲を聴きたかった。
「何度でも立ちあがれ」…サビの部分、思わず輪唱したくなる(笑) 何でコーラス入れないんだろう? あとこの曲だったか、石森さんが曲の途中で忙しなくギターチェンジをしている姿が微笑ましかった(笑)
「未来の生命体」…途中歌詞を替えていたような…。それとも間違えただけか?(爆)
今回もMCらしいMCはなく、途中ギター交換時に「ギブソンのレスポールは重いだよね。体力なくって」と言っていたこと位しか覚えていない。しかしギターが重いってミュージシャンとしてどうよ!? 先生!(笑)
「DEAD OR ALIVE」…イントロ部分でメンバー紹介アリ。でも自分のコトは紹介してなかったような。これまた前回同様、歌い終わったらさっさと袖に引っ込むミヤジ。しかし今回は盛大な投げキッス付きだった。すこぶる機嫌が良かったのだろう。メンバーは最後までしっかり演奏して退場。
取り敢えず本編終了。この日は2月最後の決戦と言うこともあり、アンコールを期待できるかな?と思っていたが、やはりアンコールはナシ。でも満足のいくライブだった。

シロップとの対バンでエレファントカシマシという存在が気になり、曲を聴いたりインタビューを読み漁った。そして宮本浩次という稀なる存在に初めて気が付いた。
なんなんだ。この人は。ここまで子供で、ここまでイノセントな大人って。
私が知っていた宮本浩次という男はTVで観た(「本」という番組の印象が強烈!)ソレが総てだった。人の話を聴かず、自論を捲し立てる。正直不快感があった。でもソレは彼の上辺しか見ていなかったから。といって、今は内面まで分かるかというと分かるわけがない。でも彼の内面をうかがわせる、彼が作り出したものに感動できる自分がいる。コレで十分。
宮本浩次は奥が深い。今度は対バン付ではなく、素の彼が見られるであろうワンマンライブに是非行ってみたい。

THE BACK HORNは歌詞の独特な世界観で以前から「イイ!」という話は聞いていたけど、CDを購入してまで聴こうという意欲は沸かなかった。以前1曲だけラジヲで聴いた時も、スピッツやミスチルを聴いたときに感じる「良い曲だね」というモノ以外は感じなかった。今回ライブに行くことにし、エレカシの教訓もあるので、またレンタルでCDを借りてきた。こちらも当たりだった。歌詞といい曲といい、ちょっと懐かしくもある反面、うすら寒い得体の知れない不安を感じたり。不思議な感覚をよび覚まされた。ライブでもソレは同じだった。ワンマンで見るにはチョット重たい感じだが、対バンさえ良ければもう一度見てみたいと思った。
スポンサーサイト

≪ LIVE HELL-SEE @ SHIBUYA AXホームBATTLE ON FRIDAY @ 下北沢CLUB Que ≫

Comment

コメントの投稿

管理人にのみ表示する

Track Back

TB URL

Home

 

プロフィール

momota

  • Author:momota
  • 蠍座・O型
    ◆最近の好物
     梁朝偉(トニー・レオン)
     ガエル・ガルシア・ベルナル
     五代目 尾上菊之助
    ◆常に好物
     syrup16g
     エレファントカシマシ

今後の予定

【11月】
・花形歌舞伎@新橋演舞場
・Some Get Town Tour@LIQUIDROOM
【12月】
・12月歌舞伎公演@国立劇場大劇場
・中尾諭介@青山 月見ル君想フ(希望)

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。